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「華やかな業績を追い求め るのではなく県民との約束 を実行し着実な成果を心が けなくてはならない」2月 17日県議会本会議の代表 質問で向笠茂幸(足柄下郡)・ 自民党県議団団長は、幕末 の陽明学者「山田方谷」の 言葉を引用し、黒岩知事に 県政の真価を問いかけた。 年末に公表された「県民 が選ぶ県政十大ニュース」 において、関心ランキング 第1位に「恋するフォーチュ ンクッキー神奈川県ver」が 選ばれた事をはじめ県の政 策テーマ以外が上位を占め ており「相模ロボット産業特区」「ヘルスケア・ニューフロンティア」等、県の推し進める政策と、県民の関心・評価の間には大きな隔たりがある事が浮き彫りとなった。予算編成では3年ぶりのプラス編成となり黒岩カラーを打ち出した内容となっているものの、知事が主張する積極的予算、政策的経費はその財源が県民の税金である事を考えれば、その効果・成果は厳しく問われる。政策の成否は県民の理解と協力にかかっており、その効果を県民が実感できることが重要であると訴えた。

■向笠議員は今定例会で以下の内容について質問を行った。

1 県政に対する知事の基本姿勢について
(1)任期最終年を迎えるにあたっての所感について
(2)県税収入の見通しと予算編成の考え方について
(3)緊急財政対策の総括について
(4)外国人学校に通う子ども達への新たな支援制度について
ア 新制度の考え方について
イ 就学支援金との整合性と現状把握について
2 県経済の活性化について
(1)京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区について
(2)さがみロボット産業特区について
(3)県西地域の活性化について
(4)太陽光発電の普及拡大に向けた新たな取組について
(5)畜産振興について
3 県政の重要課題について
(1)富士山火山広域避難計画について
(2)被災地・被災者への支援について
(3)踏切の事故防止について
(4)スポーツ振興について
(5)犯罪抑止対策について

(質問の詳しい内容と県の答弁は、神奈川県議会のホームページから会議録や動画などでご覧いただけます。【動画】質問の様子はこちらから