<可決> 石川ともひろ衆議院議員の議員辞職を求める決議

石川知裕衆議院議員の議員辞職を求める決議

 民主党幹事長の秘書当時に携わった資金管理団体に係る収支報告書の虚偽記載や土地取引等の事件で、石川知裕衆議院議員が逮捕され、政治資金規正法違反に問われ起訴されるに至った。国民の代表として、国権の最高機関に名を連ね、大きな責任を負うべき衆議院議員のこのような事件は、政治倫理に係る問題としては言語道断であり、決して看過できる事態ではない。

 長引く不況のもとで、苦しんでいる国民を横目に、このような醜態を演じつつ、自らの政治的、道義的責任の重さを感じようとしない鈍感さは、石川議員はもとより、国会や政治そのものへの不信感を招く、あってはならない事態である。「信」なくしては成り立たない政治の本質に想いをいたし、一刻も早く、自らの意思で議員辞職すべきことは論をまたない。

 よって神奈川県議会は、かかる事態を引き起こした石川知裕衆議院議員に対して、政治への国民の信頼の回復を図る見地からも、直ちに議員辞職するよう強く求める。
 以上のとおり決議する。
                                                                                      平成22年2月25日  神奈川県議会

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                   自民党を代表して議案説明をした土井議員(多摩区)

「政治とカネ」に関する問題が連日報道される中、自民党神奈川県議団ではそういった事態が政治倫理に係る問題であるとともに、政治への信頼を損なう由々しき事態であるという議論が交わされていました。
とりわけ、神奈川県議会では「開かれた議会」「県民から信頼される議会」を目指して、日々、取り組みを重ねてきました。また、県内各地域で皆様からのご意見をお聞かせいただいた上、「この事件を決して見過ごすべきではない」という結論を出し、議会へ「石川ともひろ衆議院議員の議員辞職を求める決議案」を提案する事を決しました。
 
 採決の結果は、自民党・公明党・県政会・共産党が賛成、民主党は反対し、賛成多数で可決。
地方分権推進を主張をしている現政権が神奈川県議会でのこの決議をしっかりと受け止め、地域の声を聞くよう主張をして参ります。